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入浴の威力!カラダを温めるって本当にイイ!

秋に入り、あの夏の暑さはどこに行ったのかと思うほど、涼しく過ごしやすい季節になりましたね。

夏場はシャワー派のかたも、入浴してからだを温めるようになっているのではないでしょうか。


とはいえ、冷えに悩んでいる方ほど、意外とお風呂が苦手な方も多いようです。

お客さま
お客さま

カラダの冷えが気になる。でも、お風呂に浸かるのは苦手。

どんなときでも、体調良くハツラツとした心身をサポートしてくれるのが「入浴」です🛀

日中と朝晩の気温差や、外と室内の温度差が激しくなる季節は、体内環境を調整するための自律神経がフル回転になります🌀

そうすると、カラダやメンタル面に不調が出てくる方もいます。

カラダの不調

・疲れが取れにくい、体が重い
・寝付けない、何度も目を覚ます
・胃腸のトラブル
・頭痛、めまい

メンタル面の不調

・やる気が起きない
・ボーッとする
・人に会いたくない


そこで入浴!

湯船につかることのメリットは次のとおりです!

血行が行き渡る

体が温まることで、全身の隅々まで血液が行き渡り、新陳代謝が上がります⤴️

神経の過敏性を抑えられる場合もあり、慢性的な痛みを和らげたり、筋肉の収縮による肩こりをほぐしたりする効果が期待できます✨

お客さまからも、湯船につかるようになってから、「肩こりが和らいだ」「生理痛で悩まなくなった」という、うれしい報告も多くいただいています💕


水圧により体の末端にたまった血液が、圧力で心臓へ押し戻されます。

それにより、血液やリンパの流れを改善し、むくみ予防・疲労回復が期待されます。

浮力と水流による癒し効果


水中では重力から解放され、体が軽くなることで、関節や筋肉の緊張がゆるみます。

湯船でお湯を動かすと、水流によるマッサージ行われ、リラックス効果が期待できます。

40度前後の温度に10~15分


熱いお風呂は、交感神経を優位にしてしまうので、40度前後の温度に10~15分入ることをお勧めします。

お風呂の歴史は、飛鳥時代に仏教の伝来とともに、中国から伝わってきたといわれています。

仏教で、お風呂に入ることは
「七病を除き、七福が得られる」と説かれていたことから、健康に良いと理解されていました。

健康なカラダ作りのため、ぜひ積極的に「入浴」を取り入れていただけたらと思います🥰

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